奈良県奈良市三条桧町17-17 Medi Court FSA 2F

TEL:0742-34-0118

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【休診日】木曜・日曜・祝日

奈良市新大宮駅|一般歯科、小児歯科、予防歯科、矯正歯科|にしだ小児歯科

小児歯科

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小児歯科とは?

小児歯科とは、お子様の健康を守るため、口の中の病気や虫歯などを治療し、子供の歯が生えはじめてから永久歯(大人の歯)に生え変わってしまうまでのお口の中の健康管理を行なうところです。

子供の虫歯は、子供の将来の生活に大きな影響を及ぼします。
虫歯があると食物をよく咬むことができず、栄養を充分にとることもできないばかりか、顎の発育不全の原因となります。
また、ひどい虫歯を長い間そのままにしておくと乳歯の下にある大人の歯の芽に悪い影響があり、大人の歯が弱くなったりつくられなかったりし、また歯並びも悪くなります。

このような悪影響をさけるために、虫歯の予防処置、虫歯の早期発見・早期治療をし、お子様の歯の健康管理をするのが小児歯科の仕事なのです。
しかし、なんといってもお子様の歯の健康管理は、お母様の愛情、歯科医に対する協力があってはじめてできるものです。

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乳歯くらいと思っていると

子供の乳歯が虫歯になっても「乳歯だし、いずれは抜けるものだから…」と放っておかれるお母さんがよくいらっしゃいます。乳歯だって体の一部ですから、いろんな役割を持っているのです。

乳歯の役割

第1次成長期にある子供は1年間に急速な成長をします。
この大切な時期に乳歯は、食べ物を咬み砕き栄養摂取の大事な役割をするのです。

幼児期は正しい発音を覚える時期でもあります。 正しい発音をするためにも、歯は大切な働きをしています。

乳歯は次に生えてくる永久歯の正しい位置へ導く道案内の役割をします。

お子様の不安を取り除くのはお母さんです

お子様は、歯科医院へ行くのを嫌がっておられませんか?

お母さん方の中には、お子様が聞き分けがない時など、「言う事を聞かないと、歯医者さんに連れていくよ」といって、言う事を聞かせている方がいらっしゃいます。これが度重なると、お子様は歯医者(医者)に対して不安感、恐怖感を抱き、治療を嫌がるものです。

大事なお子様のためにも、不安感を与えないように「歯医者」の説明をしてあげて下さい。

大いに褒めてあげて!!

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おりこうさんに治療できた時はもちろん、泣きながらでも治療ができれば、治療ができたことをうんと褒めてあげて下さい。

「綺麗な歯になったね」
「痛いが治って良かったね」
「よく頑張ったね」
「今日は少しだけおりこうさんだね」
などと、次回からの大きな励みになります。

当院では、治療の間おりこうさんにできたお子様には、石膏で作ったキャラクターグッズをプレゼントしています。

これから治療を受ける方へ

  • 治療直前の飲食は禁物
    乳幼児は、泣いたり、ちょっとした刺激でよく吐きます。
    治療直前の飲食は避けて下さい。
  • 付添いの方はお呼びする時以外は診療室にお入りにならないように
  • 治療が完全に終了するまで歯科医師と話し合いを!
  • 診療の前にはお口の手入れを!
    歯科医院へ行く前には、歯ブラシでお口の手入れをし、口臭の残る食べ物は控えます。
  • 定期検診でお早めに!
    虫歯などの治療をするだけでなく、虫歯にならないように予防を心がけましょう。
    痛くなくても、誕生日など覚えやすい日を選んで、少なくとも年1回は定期検診を受け、早めに治療をしましょう。

麻酔について

麻酔の効果は歯だけなく口唇のあたりにも及んでいます。そのため麻酔の効果の切れる1~2時間は口唇がしびれています。
お子様が口唇を咬んだり吸ったりしますと、腫れたり、水泡れになりますので注意して下さい。

万一、咬まれて腫れたりしましたら、すぐにご連絡下さい。

歯髄処置(「神経を取る」こと。)をされた方へ
麻酔の効果がきれた時に一時的に痛みあることがあります。
我慢できない痛みであれば「鎮痛剤(痛み止め)」を飲んで下さい。

抜歯後の注意

  • 本日は、入浴、過激な運動は避けて下さい。
  • 気にして指や舌で傷口をさわらないで下さい。
  • 水でうがいをすると、出血はとまりません。いつまでも血が止まらなかったり、時には出血したりするような場合、清潔なガーゼか綿を大きめに傷口にあてしばらく強く咬んで下さい。唾液に少し血がまじっている程度なら心配いりません。
  • 麻酔のため、1~2時間くらい唇や舌がしびれています。
  • 麻酔がきれ、痛みが我慢出来ない時は、お渡しした鎮痛剤をお飲み下さい。
  • 本日の食事は、患部を刺激しないように注意して下さい。

お薬について

  1. 鎮痛剤(痛み止め)
    • 痛み時に1錠お飲み下さい。
    • 30分程度で効果を発揮し、3~6時間持続します。
  2. 抗生物質(腫れ止め)
    • 8時間あるいは6時間ごとにお飲み下さい。(指示があります。)
    • 通常、3日分お出しします。必ず全部飲み切って下さい。
    • 3日分でもきちっと全部飲まれれば、一定の期間、薬の血中濃度を保つことができ、効果があります。
    • 万一、これらの薬を飲み出して体に発疹ができたり、その他、異常があった場合は直ちに飲むのを止めてご連絡下さい。
    • 他院(内科・小児科など)で薬が出ている場合は事前に報告して下さい。

フッ素を塗った方へ

  • フッ素は歯を丈夫にして虫歯を防ぐ薬です。塗る時はちっとも痛くありません。
  • フッ素を塗った後は、1時間ほど飲んだり食べたりしないで下さい。口の中にフッ素が長い間あった方が有効です。
  • フッ素を塗ったから、虫歯は絶対にできないというのは間違いです。毎日の歯磨きとおやつの時間を決めること、甘い物を減らすことは最も大切です。
  • フッ素は1年間に2回は塗らないと効果がありません。定期検査に必ずおいで下さい。

治療が終わった方へ

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ご家庭では次のようなことにご注意下さい

  • アメ、ガム、チョコ、甘い飲料などはなるべく避けて下さい。
  • 野菜、果物、牛乳はたくさん食べて下さい。
  • 食後よく歯を磨いて下さい。
  • 今後、歯が痛んだり、つめものがとれたりした場合いつでもお電話下さい。
  • 虫歯は知らないうちにできてしまいます。
  • また、歯石(しせき)がたまると歯槽膿漏(しそうのうろう)の原因にもなります。

定期検診を受けましょう

  • 3~4ヶ月後に定期検査を行ないます。
  • 定期診査のご連絡は、当院よりハガキで行ないます。
  • 定期診査までの間ご心配なことが、ありましたら、ご連絡下さい。

フッ素塗布と要望充填と定期検診

  1. フッ素塗布
    歯にフッ素を塗ると40~50%虫歯の抑制ができます。細かい溝のある奥歯に関しては油断はできません。
  2. 予防充填(シーラント)
    虫歯になりやすい奥歯の咬み合わせの溝を、はじめからふさいでしまうやり方です。
  3. 定期検診
    日ごろ気をつけていても、虫歯は進行することがあります。
    特に子供はその傾向が強いので、年に数回の定期検診は大切です。

虫歯の予防

虫歯の原因は、細菌、糖分、弱い歯質が重なることです。それを防ぐには、まず強い歯をつくるために、栄養のかたよらないバランスのとれた食事をすること、フッ素塗布などがあります。

次に食事のあとは、ブラッシングやうがいをして歯についた食べカスをよくとります。みがかずにおくと細菌と糖分が結びつきやすいプラーク(歯垢)になります。

そして歯の大敵の甘い物を取り過ぎないことです。間食後もブラッシングやうがいを忘れずにしましょう!

歯並びが悪いと・・・

歯と歯を支えている顎骨のバランスがくずれているので歯・歯肉の病気になりやすいのです。顎や顔の正常な発育を妨げます。言葉の発音が正しくできません。

歯の数がそろっていても、歯並びが悪いと十分食べ物が咬めません、胃腸に負担をかけます。
現在では、食生活の変化により顎の発育が悪くなるため、歯の重なりが出やすく、不正咬合が多くなってきています。
不正咬合ですと、物を良く咬めません。

また、心理的にもコンプレックスをもちやすく、心身の発育に悪い影響を及ぼします。
矯正治療を行なって、美しい笑顔と綺麗な歯並びになり、心身ともに健康になっていただきたいと思います。

虫歯とは必ず予防できるものです

子供の虫歯は、食後の歯磨きやうがい、食事のとり方や生活状態に大きく影響されます。子供の歯の健康を守るためには、常日ごろからお母さんが気をつけてあげなくてはいけません。

自分の歯、子供の歯を守るために正しい知識を身に付け一生自分の歯で食べましょう!

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