インタビュー｜奈良市三条桧町の歯医者・歯科

定期的に予防や治療に通いやすい医院作りをしています

お口のトラブルを予防したり歯周病を改善したりするには、セルフケアだけでなく、定期的に通ってもらうことが大切です。そこで、患者さまが気持ち良く通いやすい医院作りをすることにしました。優しく丁寧に、その方に寄り添った治療をするのが、私のモットーです。

ご説明は、資料を交え、分かりやすさを心がけて

患者さまに納得していただき、とどこおりなく治療を進めていくため、ご説明は分かりやすさを心がけています。お口の状態や治療内容を具体的に思い浮かべやすいよう、レントゲン画像などの資料も使ってお話します。

子ども好きで成長を感じたいから、小児歯科を深く学びました

深く学んだ分野は小児歯科、それから障がい者歯科です。元々お子さまが好きで、親御さまと共に成長を感じたいと思って、この分野を選びました。障がいがある方は察する力に優れ、こちらがどんな気持ちで向き合っているかに気付いてくれるところに、やりがいがあります。心と心で寄り添って治療したいと思います。

ご縁があって来てくださった方々を、これからも誠心誠意、診療

将来について考えると、1988年の開院から今までやってきたことを「やって良かった」という思いで次代に引き継ぎたいと思います。当院の雰囲気を知って、「良さそうだな」と感じて来てくださった方との出会いやご縁を大切にしたいですね。そうした方々を、これからも誠心誠意、診療していきます。

笑顔でお帰りになった方が、また来てくださるとうれしいですね

患者さまに寄り添って診療しておりますので、にこやかな表情で帰っていかれるのを見るとうれしいです。そして、気さくに「また来たでー」と通ってくださることが、私の励みになります。そのため、気軽に来やすい雰囲気作りを意識しています。お子さまの診療をしていると、以前はできなかったことができるようになった瞬間に立ち会うことができるのも、やりがいの一つです。